☆★ 船外機ブラケット艇の特徴 ☆★
当社とアウトブラケット艇との関わりは昭和59年にヤマハF-24I/O新艇に
明石ヨット製のアウトブラケットを装着して船外機仕様に変更したのが最初でした。
トップスピードが5kt伸び走波性能も明らかに良くなりました。
以降はSTR-21RX 、PC-26等数多くのl/O艇を船外機仕様に変更してきました。
明石ヨット廃業後はコピーブラケットが多く出回っておりますが、
現在、当社では予備検査を受けて成績表を取得したアンジュラマリンのブラケットを
使用しております。
◆ メリット ◆
・ブラケットを装着する事で水線長が2フィート程伸びる為、以前より波捌きが良くなり
航行時の乗り心地も大きく向上します。
・古くて重たいエンジンを船外機に変える事で船体重量が軽くなり運動性能の向上
ブラケットの中は空間になっておりブラケット本体にも高い浮力を備えており取付する
ことで船体全体の復元力も向上しております。
・元来のエンジンルームが大きな収納に変わる。また船体はディーゼルエンジンが抜け
軽くなっているため旧エンジンルームへ多く荷物を入れたとしても運動性能への悪影響
は無く、むしろ浮力の向上に伴いバラスト代わりになり静止安定性の向上にも
繋がります。
・船体よりプロペラを後方(約1m)に離せる事により船の引き波が上がって来た所に
プロペラをセット出来るため、掛かる水の抵抗が減少し一回り二回りピッチの大きい
ものが使用になり、最高速度の向上に繋がります。
◆ デメリット ◆
・最高速を上げるためエンジンをより高い位置に設定をしていくのですが
上げれば上げるほど風波でキャビテーションを起こしやすくなり
細やかなアクセルワークが必要となります。
・またより負荷が少なくなるように高い位置で設定をするため後進の効きが悪くなって
しまいますがシャフト艇に比べれば効きは良く、少し回転を上げてやれば後進時の
ハンドルの効きは良くなるので慣れれば不便さを感じることはありません。
◆ 備考 ◆
同じモデルの船体でも装備の配置によって重量バランスが変わってくるため
換装後の海上試運転は欠かせないものとなっております。
当社では今までの船外機換装艇の経験やノウハウがあるので
安心してお任せいただくことができます!!